桜咲く頃に 僕は此処に戻ると誓った

これから桜見に行ってきます～うへへ(´∀`)



桜見に行くには時間が遅いって??

夜桜だっ!!



夜桜見に行くの実はちょっと憧れてたから嬉しいんだぜ(･∪･)

大人の風流っていう感じがね!!

なんかね!!







そういや、話しは変わりますが、今もこの間もｹｰﾀｲからの更新だから絵が上げられない件。

やもんで、今日日付が替わるまでに帰れたら更新したいなぁ～

っていうかするwww



ほら、今日はｱﾚじゃんwww



ま、日付越え間に合わなくても更新するかもだけどな!!←







以下、電車の中の暇潰し妄想。

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空は快晴。

気温も暖か。

おまけに桜も満開。

そんな麗らかな春の陽気の中、特にすることもないのでお茶を飲みつつひなたぼっこをしている所に、



｢あんた達、今から花見に行くわよ。｣

｢へ?｣



今まで暇そうに雑誌を読んでいたｼﾞｭﾝさんがそう言い出したのはつい1時間前のこと。

突然の宣言にどう返していいのかと思っている間に(そんな急に。とか、お客さん来たらどうするんですか。とか、今から準備するんですか!?とか、そりゃもういろいろと)その言葉を待ってました!と言わんばかりにﾓﾓとﾗｲﾁさんが｢よしきたぁぁぁ!!｣と叫びながら、どこからともなくﾚｼﾞｬｰｼｰﾄやらお花見ｾｯﾄを持ってきて、(ﾗｲﾁさん、今日ﾃﾞｰﾄって言ってませんでした？)

ｿｳｽｹさんが大量のお酒を用意して(その酒樽は何処から持ってきたのでしょうか…)

ようやく僕が状況を飲み込み始めた頃には、僕の目の前にｱﾏﾈさんの美味しそうなお弁当(重箱)が丁寧に包まれているところだった(いつの間に…なんて聞いたら負けな気がします…)

そして最後にｼﾞｭﾝさんが事務所の看板を『Close』にひっくり返して、あれよあれよといううちに近くの公園まで連れてこられたのが今から30分前のこと。





酒を片手にすっかり出来上がって大騒ぎする彼等に絡まれながら、ふと満開の桜が目に入り、今が春なのだと改めて気付く。



そして、もう一度ﾊﾞｶ騒ぎしている彼等に目を向けるとこの非常識極まりない光景(言葉にするのも難しいほどﾊﾒを外している仲間と主人がそこにいた。)にもなぜか納得。





なるほど、春は浮かれたﾊﾞｶが増えると言うものですからね…。







なんて、無理矢理飲まされているお酒片手にそんな事を思うけれど、


この状況が心底楽しい僕も





｢―――浮かれた馬鹿の一員…なんですかねぇ…｣









【４月ばかの宴】



(ん？ﾚﾂ、なんか言ったか？)

(いーえ、何も。)







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しまった、酒飲んでるけどほぼみんな未成年じゃねーか!!

いっけね、いっけね☆